芝居の予定

朝、富士ガーデンの朝市へ。
讃岐うどん、野菜などを買う。

鰹で出汁をとり、昼はうどんにする。

さかしたさんより電話。
11月にやるはずだった公演の件。
劇場の存続問題が発生したため、このまま無事にやれるかどうか危ういとのこと。
そこで、時期を延長してじっくりやるかどうか、各人の意志を確認しているそうだ。

来月の13日と14日、芝居に出ることになった。
福地君やハジメちゃんのいる劇団、fliplipの日替わりゲスト。
明後日、その稽古がある。
亜企ちゃんもその芝居に出演しているので、さかしたさんの件は明後日伝えることにした。

予約していた本がそろったと図書館からメールが来たので借りに行く。
篠田節子『仮装儀礼』
坂本龍一『音楽は自由にする』

夕方、稽古場取りをする。

夜、あっさりしたものを食べる。
鯖の塩焼き、野菜スープ、サラダなど。

『音楽は自由にする』読了。
すらすら読めた。
有名な編集者であった父親・一亀は、厳格な父親であり、コミュニケーションがとれなかったそうだ。
確執があったというより、確執さえないほど、コミュニケーションがとれなかったということか。
YMO時代のエピソードや映画音楽の話など、どれも面白い。
自分の半生をさらけ出すというよりは、冷静にまとめている観があった。