連休前最後の平日

朝、サッポロ一番。
早く飽きたいと思うが、飽きない。
これは、負けているのだろうか?

連休前最後の平日という意識で仕事に臨む。
明日から、長い人は11連休らしい。
自分にとって今度の連休は、ひたすら台本書きだ。

それほど忙しくもなく、無事終わる。

馳星周『夜光虫』読む。

連休中のスケジュールを何となく立てる。
初めに、掃除をしようかなと思う。
『掃除屋』という芝居だけれども、ルポルタージュをそのまま芝居にしても仕方ない。
掃除ってなんだろうという問いかけを自分に投げながら、実際に掃除をしてみて、感じたりしたことを芝居に反映させた方が、「らしい」んだろうと勝手に思う。

連休中に台本を書くことが、学生時代は多かった。
暇だったからだ。
今よりも当然下手だったのだけれども、書き上げるのはずっと早かった。
テクニックがないぶん、手法も選びようがなく、一つのパターンでごり押しできたからかもしれない。

年々、台本を書くスピードが遅くなっているような気もする。
今回も、出だしが不安。