朝、7時半起き。
昨日の状態が嘘のように、体は回復していた。
お腹は張っていなかったが、胃が動いてない感じはまだ残っていたので、朝飯を食べずに出社。
昼、空腹感を覚えたところで、お握りを食べる。
少し食べただけでお腹が張るが、昨日のような苦しさはなかった。
先週土曜日に15時間以上も寝たが、体はまだ休み足りなかったのだろうか?
あるいは15時間以上の睡眠によって、睡眠不足の負債全額が明らかになり、細胞レベルでストライキが始まり、昨日のような体調不良に至ったのだろうか?
体調を崩して、回復するということは、死と再生の儀式に似ていると思った。
<回復>というプロセスを体験するためにあえて病気になるという、精神的治療法はあるのだろうか?
森田療法の絶対仰臥がそれに近いのかも知れない。
夜、舞監の田中さんにメール。
本年のマグ公演でお世話になる旨、挨拶などをする。
これも、ぬる進行。