巌窟王とロミオとヒースクリフ

午後、北上野へ。
荻窪からそれほどかからないように思えたのだが、着いてみると40分以上経っていた。
入谷口を出て上野ストアハウスへ。
初めて行く劇場。

百合香さん客演の舞台を観劇。
人がゾンビになっていく設定で、軽めのコメディ気味の作品。
シノハラステージング風だなあと思った。

終演後、百合香さんに挨拶。
この芝居の後は、9月10月年末と客演が続くらしい。
キャスト集めをしている時、女優さんを紹介してくれないか頼んでいたのだが、9月10月は舞台が多く、みんなどこかに出演が決まっているそうだった。
あらためて、その時期は公演が多いのだなと思った。うちもやるわけだが。

劇場を出て、北上野をぶらぶら歩く。
バイクパーツ街の裏手にある踏切、以前から気になっていたので、間近で見てみる。
銀座線の車両基地があった。
初めて知った。
長いこと京成線だと思いこんでいた。

山手線で品川周りに乗り、『千尋の闇』上巻を読む。

西友で買い物をして帰宅。
木曜に同僚のkくんから、焼き肉のタレをもらった。
その前日に誕生日プレゼントをあげたお返しらしい。
青森名物のタレで、リンゴがたっぷり入っている。
牛肉を焼いて、タレをさっとかけて食べてみた。
いわゆる焼き肉のタレとはどこか違った、味わい深いタレだった。
焼き肉以外でも使えそうだ。

『千尋の闇』上巻読了。
「モンテ・クリスト伯」と「ロミオとジュリエット」と「嵐が丘」の要素がある。
ストラフォードは、復讐を果たせなかった巌窟王(モンテ・クリスト伯)で、ストラフォードとエリザベスの恋愛はロミオとジュリエットのごとし。
セリックは「嵐が丘」のヒースクリフのようでもあり、ストラフォードからバトンタッチされた巌窟王でもある。