つくばマラソン参加

5時15分起き。
外は暗かった。
顔を洗い、髭を剃り、50分に家を出る。
秋葉原まで総武線。
そこからつくばエクスプレスでつくば駅へ。

コンビニで買ったおにぎりを秋葉原で食べた。
車両はマラソン参加者ばかりだった。
つくば駅から徒歩20分ほどかけて会場へ。

更衣室で、色々忘れたことを思い知る。
ユニフォームのすれ防止のメンソレータム、アミノ酸飲料、ウェットティッシュなど。
レジャーシートも持ってくれば良かった。

秋葉原駅、つくば駅、会場で2回トイレに行った。
気温は高め。

9時半スタート。
コース幅は決して広くないので、スタートゲートをくぐるまで4分近くかかった。

1キロ地点のタイムが、6分を大きく超えていた。
周囲を見つつペースを上げる。
2キロくらいまではウォーミングアップのつもりだった。
汗が出始めてからだ。
しかし、5キロ地点を過ぎても体が重かった。
体調が悪くて重いのではなく、物理的に重い。
シューズも重かった。

5キロ地点で27分57秒。
10キロ地点で55分24秒。
5キロを過ぎてもペースが全然上がらなかった。
上げようにも上がらなかった。

15キロ地点までは、5キロ当たり27分代のペースを維持していた。
そこから先はどんどん落ちる。
20キロ地点29分台。
25キロ地点28分台。
30キロ地点31分台。
35キロ地点32分台。
40キロ地点33分台。

結果、グロスタイムが4時間15分、ネットタイムが4時間12分だった。
4時間を切るどころか、過去最低の記録に終わってしまった。

10キロ地点を過ぎたあたりで、これは無理だなあと感じていた。
そのあたりになると、走りがなじんできてペースが上がりがちになるはずなのに、周囲についていくのが精一杯という有様だった。
いつもよりも長く地獄を味わい、当然の報いだと思っていた。

30キロを過ぎたどこかで、ボーイスカウトの子達がコーラを振舞っていた。
コーラと気づかずもらったのだが、先に飲んだランナーが、
「うわ、うめえ」
とうめき声を出していた。
飲んでみると本当にうまかった。

ラムちゃんコスプレの女子が応援していた。
どうせなら電撃で、軟弱な俺のふくらはぎや太ももあたりをビリッとやって欲しかった。

コスプレランナーもいた。
ネコバスランナー、全身に風船をつけたランナー、ウルトラセブンの怪獣「ウー」みたいなランナー。

ゴール後、ポカリスエット、チョコレート、うまい棒、エアーサロンパスをもらう。
タオルを水にぬらし、塩まみれになった顔と手足を拭く。

シャトルバスで研究学園駅へ。
北千住経由で実家に帰る。
ロールキャベツ食べる。

9時、高倉健主演「あなたへ」見る。
テレビで放送していた。
死んだ妻が教えてくれたレシピで、ひじきの煮つけらしきものを作るシーンが良かった。

マラソンの反省会をひとりでする。
走るモチベーションなしに、トレーニングを満足にせず走るとどういうことになるのかがよくわかった。
体が重いと感じた原因は、マラソンの必要性が低い筋肉までつけてしまったからではないか。
本番前に30キロ走をやらなかったのも良くなかった。
20キロでエネルギーを枯渇させ、その状態で走る10キロが重要なのだが、やらなかった。
理由は、やりたくなかったからだが。
シューズも、幅広でホールド感はあったが、重かったと思う。
走りこみの不足はいまさら書くまでも無い。
逆に、こんな参加で3時間40分台を出してしまったら、ちゃんとトレーニングをしている人に申し訳ない。

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