キャーキャー

6痔半起き。
玄米粥、煮豚、味噌汁で朝飯。
ラストの台本を清書。
2月から3月にかけて考えていた話とは、かなり違った芝居になった。

8時40分から仕事。
GW突入で人が少なかった。
同僚のCさんは先週から休みに入り、トータル18連休とのことだった。
家族サービスに費やすのだろう。

何事もなく午前中働く。
昼、コンビニおにぎりと春雨ヌードル食べる。

午後、Cさんが使っているツールを点検したところ、とんでもなく負荷がかかっていることがわかった。
改修をするが、終わりそうになかったので、明後日に持ち越す。

定時に仕事をあがる。
今日は一日暑かった。
夏日前後の気温。
今月は夏と冬が両方ある月だった。

西友で豚バラ肉を買って帰宅。
角煮を仕込む。
圧力鍋で20分煮て、完全に冷めるまで放置。

8時半に新宿三丁目へ。
久しぶりにマッサージを受け、心身のケアをする。

10時過ぎ帰宅。

ブドウジュースを使った発酵飲料を飲んでみる。
ワインと同じ味にはならなかった。

ドラマ「火の魚」再見する。
原田芳雄の芝居を堪能。

原田芳雄出演映画を20本くらい続けざまに見ているが、その原動力となっているのは、オレの中にひそむ「おばちゃん」だと思う。
オレの中にはおばちゃんが住んでいる。
原田芳雄の芝居を見ると、おばちゃんがキャーキャー騒ぎ出す。
「火の魚」では、「37の時に直木賞を取った」「毎晩銀座で遊んだ」の場面で、原田さんの若い頃の写真が沢山写り、そこでオレの中のおばちゃんがキャーキャー言い出す。
あの場面はかっこいい。
オレもおばちゃんと一緒に、キャーキャー言っている。