日馬富士優勝

目覚めが悪かった。
走らず、1時過ぎに歩いて「草むら」へ。
ワンタン麺を食べ、また歩いて、和田堀公園をうろつく。
トンボを捕まえた。
そうだ、オレは昔から昆虫採集が好きだったのだ。

ポケモンGOをやっている人を、そこかしこに見かけた。

3時過ぎ帰宅。

晴れと曇りの中間みたいな天気だったが、気温は30度を少し下回り、夏の気候ではなかった。

芥川龍之介『奉教人の死』読んでいる。
高校2年の夏以来。
あの頃、ポケモンGOがあったら、オレはどうしていたかなあ。

庭に仕掛けた「蚊とりん」にボウフラがわき始めた。
こいつが成虫になっても、外に出られないというのが、罠の仕組みになっている。
気長に子孫の数を減らす罠というわけ。
だが最近刺され慣れてきて、痒さを感じる前に治ってしまう。
そして気のせいか、あまり刺されなくなった。

大相撲、日馬富士が優勝。
八回目という。
白鵬に比べたら少ないが、横綱としてはまずまずだろう。
伊勢ヶ濱親方だって、幕内優勝回数は4回だ。
千代の富士全盛期だったかもしれないが、日馬富士だって朝青龍と白鵬の時代を勝ち抜いての綱取りを果たしたのだから、相対的に見れば師匠を超えていると言っても過言ではないだろう。