12月公演はこうなる?

7時半起き。
やはり朝が辛いのはどういうことか。
気温差はそれほどでもないので、単に涼しいだけかも。
去年の今頃はこうだった。

暑狂おしい
7時半起き。 寝汗がすごかった。 タオルを敷いて二度寝するが、何をしても暑い。 9時に寝るのを諦めて起きた。 ツナサラダ...

めっちゃ暑かった。

一昨年がこうだった。

https://mgribbon.com/2014/07/26/8792

やはり、めっちゃ暑かったようだ。
「こんな日に走ったらどうなるのか」と、どちらにも書いてあるのがおかしい。

そうやって自分のブログで過去をさかのぼっていくと、7月26日は暑いという年が多かった。
涼しかったのは2003年だけだ。
この年は8月の中旬に雨が続いて、10月並の気温になった日もあったのだ。
ケツメイシの「夏の思い出」が流行っていた。
夏っぽくない夏だったからこそ、夏を感じるあの歌が売れたんじゃないだろうか。
あるいは、PVの水着ギャル。

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やっばりいいな。カラオケ行きたくなる。

昼、「かつや」でヒレカツ丼食べる。
ここは味が濃いめだ。
「なか卯」の方が好み。

昼過ぎから雨が降り出した。
またかと思った。

夕方、ストレッチ施術。

8時帰宅。
マルシンハンバーグと目玉焼きで夕食。

ポケモンGO、自分がやるとは思っていなかった。
だがやった。
なにがオレにやらせたのか?
ずっとそのことを考えている。
ゲームとして楽しもうと思ったのではない。
ただの面白いゲームということだけならやらない。
なにかがあったから、いつの間にかやっていた。
それはなんなのか?

今の時点で分析をしても、いずれ新聞や週刊誌で特集されるであろう「擁護派VS反対派」系の記事に出てくることしか、頭に浮かばないだろう。
すっごくつまらない記事になると思うな。
予想できる。
でも、そんなこと全然知りたくないのだ。

台本のノートをつけているのだが、今日はポケモンGOのことで沢山台詞が浮かんだ。
世界はイデアのメタファーだから、ボケモンGOの世界もまたオレらと同レベルの現実だ、とか。
ここひと月あまり、ああでもないこうでもないと悩みつつため込んでいたアイディアが、発酵を始めたようだ。

だから今年の12月公演は、ボケモンGOをモチーフにしたものになるかもしれない。
パロディではない。

要するに、オレは腐っても演劇人なのだ。
だからこの「なぜなのか?」を演劇にするのだ。