走り泳ぎ書き読む

昼、「丸信」へ。
ラーメン食べる。

暑かった。
太陽の暑さと空気の暑さ。
こんな日に走ったらどうなるんだろうと思った。

思った直後、走ってみようと思った。
昼3時、NTT武蔵野研までのコースを走る。
往復10K定番コース。

片道でかなりへばった。
しばらく実際に走っていなかったので、体が重くなっているように感じた。
足の筋トレをすることと、実際に走ることは、意味が全然違う。

帰り道、公演で顔を思い切り洗った。
すっきりした。
へばったのは、暑さのせいもある。

家に帰りシャワーを浴び、少し休んでからコナミへ行く。
筋トレはせず、プールで1K泳いだ。
最近食べ過ぎだったので、これくらいカロリー消費しないと帳尻が合わない。

入浴し、さっぱりした気分でジョナサンへ。
台本を書く。

10時帰宅。
ソーセージとザワークラウト食べる。

カート・ヴォネガット『タイムクエイク』読了。
カートの兄バーナードが、この本の出版直前に亡くなった。
バーナードはカートが書いた笑える文章をストックしていて、その中にアレックス叔父をおちょくった手紙があった。
カートがGEの広報マンをやっていた時代のもの。
過去数回読んだ時はひっかからなかったが、今回の再読ではとても滑稽に思え、笑ってしまった。
アレックスおじさんが真っ赤になって怒ってる様子が想像できる。