言い訳ヘアサロン

朝、良い天気だった。まだ青いところが残っているトマトを二つ摘み、下葉かきをした。
塀際に植えているひまわりの葉をチェックする。先週くらいに、葉が穴だらけになっているのを調べたら、裏に青虫がついているのを発見したので、見つけ次第弾き飛ばしている。今日は一匹も見つけなかった。駆除は完了したようだ。

午前中、来た球打ちと、後回しにしていた面倒な作業をやる。同時にルーティンワークもやる。

昼、フォルクスでランチ。野菜を補給した。

午後、カスヤさんが昨日からやっていた作業を手伝う。書式が今までのと異なり戸惑うが、やることは一緒なので、慣れれば簡単そうだった。ただ、どんな作業でもそうだが、ボスの教え方は長くてわかりにくい。そのわかりにくさを維持したまま、手順書を作ろうとしている。初心者でも作業が出来るようにするというのが目的だが、ベテランでもわかりにくいのはまずいと思う。

などと、心の中で時折「思うところ」をもてあそぶが、幸い、まだ殺伐とした気持ちにはなっていない。我ながらこの心境の変化はどうしたことだろうと意外に思う。昔の、この堕ブログを読むと、散々毒を吐いている。最近の読み返しで、それらの過去毒を恥ずかしいなあと思ったことが原因のひとつかもしれない。

夕方、忙しさもひと段落ついてきたことを実感する。今年の「夏祭り」は終わったなと思う。次は10月に「秋祭り」がある。それまでは暇ができるだろう。

6時半に東中野へ。髪を切る。
前回はマラソン前だった。予定では今日、「バッチリ走ってやりましたよ」と、ドヤ顔ドヤ声で報告するつもりだったのだが、ハーフの距離を走って棄権という体たらくに終わったので、そのことを謝罪顔と詫び声で伝えなくてはならなかった。
ただ、糖質制限を続けて体重が落ちたゆえか「なんか、シュッとしました?」と担当のアヴェさんに言われたのを受けて「そうなのよ、実は…」スタイルで報告できたのは良かった。いや、別になにも良くはないが。

仕事疲れのため、いつものスカルプケアとマッサージが心地よく、半分寝落ちしてしまった。

8時半帰宅。

昨日成城石井で買ったブリーチーズを食べ、白ワインを飲んだ。