過去出走したマラソン大会

7時前起き。
弁当を作るのは結局、朝ご飯の支度をするのと同じことだ。
ブログ更新をし、コーヒーを淹れて飲み、洗濯をして仕事へ。
外は寒く、自転車に乗っていると手がかじかんだ。

午前中チームのミーティング。
データ精査をし、原因がわかったとして、担当者が別チームにいる場合は原因をフィードバックしていかないと同じことが起こるということを述べる。
責任の所在とか、その辺を問い詰める感じにしないで、穏便にやればいいことだと思う。

昼、弁当を食べてからうたた寝。
短い時間内に熟睡する。

午後、依頼が同時に4つ来る。
初夏から9月にかけては、昼間の釣り人のように暇だったのに、忙しくなると入れ食いだ。
まだ出してない竿にも当たりがくる。
同時にこなすのは無理。

夕方、雨が降り出した。
今日は本番3日前なので、20キロ以上走る予定だったが、無理だろう。
明日と明後日、10キロずつ走ろう。
ゆっくり走れば負担も大きくない。

過去のレースがどうだったかを、ブログで調べる。

2008年の荒川市民マラソンに出走した時は、初めてのフルマラソンだったので気合いと気負い両方あり、レース前の練習期間に走った距離は長かった。
1月2月ともに200キロ以上走った。
だが、シューズ選びに失敗し、親指の爪が黒ずみ、両足小指に豆が出来た。
ネットタイムで4時間2分だったが、シューズ選びをミスしていなかったら、実はその後参加する大会よりも早く走れていたんじゃないかと思う。

翌2009年にも再度、荒川市民マラソンに出走。
トレーニングの仕方を変えようと、インターバル走をやったり加圧トレをしてみたり、色々やった割にはタイムが伸びなかった。
往路のペースは2008年より遅かったが、復路で追い抜いて、ネットタイム3時間58分。グロスタイムは4時間3分。

2010年の淀川市民マラソンは、同じ年3月の板橋Cityマラソンが中止になったため、代わりに申し込んだ。
前の年の9月から、途中芝居の稽古期間を除いて、割にコンスタントに走り続けたため、ネットタイム3時間46分だった。

2012年3月の板橋Cityマラソンは、平日トレーニングを捨て、土日祝日のLSDにこだわった。
そのため、3時間以上走り続けることに筋肉が慣れ、ネットタイムは3時間37分だった。
今のところこれが自己ベスト。

2013年4月の彩湖マラソンは、走り込み期間がまず足りなかった。
加えて、本番2週前から週末雨続きだったので、LSDの追い込みができなかった。
さらに、本番5日前に膝痛を起こし、二日間追い込みができなかった。
色々なネガティブ要因はあったが、ネットタイムは3時間53分と、4時間越えは免れた。

今回の大会を過去と比較すると、トレーニングにおいて、タイムが良くなる要素がひとつもない。
走り込みは絶望的に足りないし、こむら返りまで起こしている。

こんな状態で走って、どんなタイムが出るものか。
好奇心がある。
唯一、モチベーションとなっているのは、それだ。

7時半帰宅。
ペヤングの超大盛食べる。
本番前の炭水化物補給だ。
とはいえ、前みたいにひっきりなしに食べることもない。
レース前、色々じたばたするけど、よく眠って体調が良い状態で出るのが結局いちばんいい。

1時就寝。