『クイーンズ・ギャンビット』6話見る

5時起き。7時まで書き作業。
朝飯にホットドッグ二つと目玉焼き。

7時40分過ぎに家を出る。寒かった。明治通りでようやく体が暖まった。

午前中、既存ツールのコードをじゃんじゃん修正する。使っていない変数や必要ないプロシージャの削除。

昼、温泉卵と魚肉ソーセージ。

『快楽』読む。柳は同窓会に参加し、そのあと、貧しい女工の通夜に行く。通夜には県会議員みたいな親父が見舞いにきていて、柳をアカ呼ばわりする。アカという言葉が日本に広まったのは大正以降だと思うが、戦前などはひと頃の「オウム」みたいなニュアンスで使われたのかなあと想像した。相手の善悪を判断するために思考作業を必要としないレッテルだ。昨今は、いじめや差別を防止すべく色々な言葉が規制の対象になっているが、それは、善悪の判断に必要な思考作業を人々から奪っていることになるので、結局は助長していることになるなあと思った。

午後、暇。というより、既存の作業に飽きたら、特にやることはない。

夕方、実家へ。オムレツ、さばの塩焼き食べる。

『クインーズ・ギャンビット』6話見る。ベニー・ワッツとの共同生活。ベニー役の俳優はうまい。パリの大会に向けてソ連のボルゴフ対策を練る。そのあと、1話の冒頭場面になり、ああ、ここにつながってるのかと思わせてから、義父エピソードからゆっくりとした転落へ。ラストシーン、ドアを開けると、あれまあお久しぶり。ここは泣ける。
途中までは、アニャ・テイラー=ジョイがどんどんきれいになっていく回だった。終わりの方は違ったけど。
ショッキング・ブルーの『ヴィーナス』が流れた。

秘境駅の行き方と周辺写真のこと、八郎潟のこと、日本の湖のことなどを調べてから、11時半就寝。