夏休みだが

今日から夏休み開始。
とはいえ、予定をまるで入れていなかったのと、昨日まで釣り三昧だったため、アクティビティ疲れがあり、朝起きてすぐに、何かをしたいという気持ちにはなれなかった。

出かけるかな? と思いつつ、結局午前中は家にいた。そのうち、外の暑さがマジになってきた。エアコンの温度は高めの27度に設定していたが、運転は一向に止まらなかった。

水耕トマトの容器に氷を入れた。ここ数日の猛暑でおそらく水温が30度を超えているだろうと思われたからだ。4本のメイン蔓のうち3本をカットし、別のところから育っていた脇芽の成長を促してみたが、真夏の水温問題を解決せねば、このまま枯れてしまうかもしれない。
一昨年の水耕トマトは8月20日過ぎまで元気だった。これはおそらく、きゅうりも一緒に育てていたため水の減りが早く、毎朝新しい水を8リットルほど補給していたからではないか。このため、溶液の温度は低めに抑えられ、水質の悪化も防げていたのだと思う。この時は4日ばかり旅行に行き、帰って来たらトマトがほとんど枯れていた。溶液はなくなったわけではなく、半分ほど残っていた。これも、水温が急激に上がったためと考えれば納得が行く。

午後、こんな日に走ったらさぞかしたくさんの汗を流せるだろうなと思ったが、走りには行かなかった。ならば、屋外プールで泳ぐかと思い、営業時間を調べ、やっている時間を確認までしたが、これも結局行かなかった。一日中、インドアの人として家にいた。あっついし、まあいいんじゃね? ということだ。

『カラマーゾフの兄弟』中巻読む。ミーチャ編、いよいよ佳境。ポーランド人と駆け落ちしたグルーシェニカを追ってきたドミートリーは、追いついて、彼女を諦めるための自暴自棄宴会をセッティングする。しかし、ポーランド人は尊大でつまらない奴で、グルーシェニカは(あたしはこんな男を何年も思っていたのかしら?)と冷めていた。ポーランド人がカードのいかさまをしたりする何やかやがあって、グルーシェニカは結局その男を見限り、ドミートリーは再び、彼女をモノにできる権利を得る。ドミートリーは死ぬつもりだったのに、今度は、生きたいと思うようになる。そこへ、警察がやってきて、ドミートリーを殺人容疑で勾留し、尋問が始まる。

ミーチャ編はたいそう面白い。ドミートリーは、決して悪人というわけではないのだが、あまりにも激情家で、やることなすこと粗忽すぎる。読んでいると(ミーチャ! そっちへ行っちゃダメ!)と、何度も思うが、彼はそっちへ行っちゃうのだ。人間が抱える苦悩と、その苦悩を生む根本的要員について、読者に考えさせるように造形された人物みたいだ。

11時就寝。

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