7時50分起き。
朝飯に卵粥、大根のぬか漬け。
10時からzoom稽古。緊張していなくても失敗するのはなぜだろう。甘いのだ。かける時間がまとまった時間単位で足りていないのだ。
12時、自転車で上高田へ。月曜にMEスーパーの修理を依頼した時、クランクのレバーが取れてなくなっていたが、外れた部品が鞄の中で見つかったので、それを届けた。店主に礼を言われた。
山手通りに出て、中野坂上へ。
1時過ぎ、『華吉』で椎茸そばと焼売食べる。椎茸そばで有名な店だが、焼売に驚かされた。ぎっしり詰まった餡がクリームのように柔らかく、食感が抜群だった。自分の中の焼売観が変わったかもしれない。もちろん椎茸そばもうまかった。けど、自分でも作れそうな気がした。
ダイソーで並太の毛糸を買う。全体の色を原色系にするとアグリーセーターになると思ったので、グリーン系のをたくさん買った。
2時帰宅。
先日借りた、橋本治『男の編み物』は、大事なところをコピーして返却した。なにせ古本屋で数万円の値がつくレア本なので、学生みたいに文献コピーという手段をとらざるを得ない。
それを読み返しつつ、どんな図案がアグリーセーターとしてよろしいかを考えた。
昔、ネットスケープというブラウザがあり、その起動画面を再現できないか考えた。今日買った毛糸はネットスケープの背景色みたいな色だ。しかし、実際にドット絵に変換してみると、編み目の細かさ的に難しいことがわかった。
夕方、サミットで買い物。白菜、長ネギ、豚肉、中華三昧、卵、マッコリ、ビール、スコーン買う。
自分の持っているシャツをもとにして型紙を作った。見よう見まね。徐々に行くしかないな、と思いながら、A3の紙をつなげて作った。
基本的なところまでやり、「今日はこのくらいにしといたろ」という気分になった。そこでやめた。
マッコリを飲み、中日ドラゴンズの公式Youtubeを見る。立浪監督は昨日現場に復帰したらしい。この人がいるところには、どんより感がない。今回、一週間の不在は、存在感を選手達に意識させる結果になったのではないか。
キャンプグッズの売り上げは、選手を差し置いて立浪和義が1位だという。こうして、2022年に優勝したドラゴンズのキャンプは終盤に向かうのだった。