粕漬け旨し

10時起き。

朝飯に、銀鱈の粕漬けを食べた。それは母が、年始の挨拶で妹の旦那さん実家へ手土産に持っていくために、『魚久』砂町店で買ったものだった。元旦、母は、10時半に妹が迎えに来るから早くおせちを食べなきゃいけないとそわそわし、オレを7時に起こし、「あけましておめでとう」と挨拶し、おせちを食べたものの、10時半にはたっぷりと時間が余っており、妹が迎えに来た時に、まんまと粕漬けを家に忘れてしまったのだった。

墓参りしている時に気がついたらしいので、たぶん別の土産を買って持っていったのだろうが、そのおかげで1月3日の朝食に、すばらしい粕漬けが食えた。父が昔、酒のアテに鯛の粕漬けを食べていたが、『魚久』のは旨すぎた。格が違った。

12時、実家を出る。1時、自宅帰宅。

年末に切れたままにしていた蛍光灯を買いに高円寺へ。オリンピックで2本パックを買った。

帰宅し、蛍光灯を取り付けた。

3時からは、まだ三が日だ文句があるかとばかりに飲んだくれながら、Youtubeを見つつ、宵の口までパックマンネックウォーマーを編んだ。