演技スタイル変遷

朝、「珊瑚」「水泡」を少し自主練してから稽古場へ。トータル時間を計ってもらう。思ったよりも長かった。「水泡」のテンポが遅すぎるという自覚があり、何とかしたいのだが、これが行き止まりの印なのではないかという恐れもある。

午前中、トゲトゲさんに、改修したツールを渡す。午後は、どさん子のエラー対応。古いロジックが使われているフォームで起きている現象だったので、そろそろ刷新する意味合いもこめて、原因をメールで説明した。すると、丁寧にありがとうございますという返事がきた。ちょっと嬉しかった。

夜、いつものヘアサロンへ。今月に店舗移転したので、新店舗に行く。南から北に移った。

以前、担当だったアヴェさんは、昼シフトで復帰したらしい。生まれたベイビーは満一歳になった。月日よ、そんなに急ぐな。

コイワンボーイと、演技スタイルの変遷について話す。昭和のドラマを見ると、俳優の芝居が重厚で、表現されている人間がとても大人に見えるのだが、昨今は逆に、子供っぽく見えるという話。現実がそうなってきているのも事実だが、フィクションはデフォルメされているがゆえに、登場人物がより一層子供っぽくなっているような気がする。

帰りに、久しぶりに『ばりこて』で、豚骨ラーメン食べる。一杯目ふつう、替玉やわ。

9時帰宅。

レスキュー講習前に覚えておくように言われた救助手順の紙を見ながら、SNSIの動画を見る。紙と動画とは微妙に異なる部分があるが、映像だとわかりやすい。

10時半頃就寝。