朝、6時半に目を覚ますも、昨日2時くらいまで起きていたのでまだ眠かった。
今日はリフレッシュ休暇を取っていた。1月末の峠走休み以来。
二度寝して9時起き。
ハムサンドと目玉焼きサンドを作って食べる。
ブログ更新をし、11時に急いで支度して家を出る。
12時に神田へ。歯医者で詰め物の治療。しかし、急いで家を出たため、取れた金属を持ってくるのを忘れてしまった。状況を説明し、仮詰めをしてもらい、土曜に再び来院の予約をした。
30分食事を控えろと言われたので、以前よく行っていたドトールに入り、ブログ更新をする。
2時に店を出る。高円寺へ。昼飯を野方のホープ軒でとることにし、自転車で環七を北に走った。
「野方ホープ」ではなく、千駄ヶ谷ホーブ軒の古川橋にあった支店が昨年移転した店。3月頭にランニングしている時に前を通った。
店は、非ムスリムのインド系らしき数名の客と、日本人客何人かで、そこそこ混んでいた。ラーメンを頼むと、おなじみのジャスミン茶が出てきた。出てきたラーメンの味は、千駄ヶ谷のものと同じだった。
住宅街をテキトーに南に走り、五日市街道に出る。サミットで買い物をし、4時過ぎ帰宅。
夕食に、ターサイと豚肉の炒め物を作って食べた。
5月17日に出場を予定していた、奥州きらめきマラソンが中止となった。6月に多摩川、7月に函館でフルマラソンがあるが、参加を決めかねる。
「ロスト・リバー」見る。
寂れきった町で、くず鉄を売っている男の子がいる。母は家賃が払えず、家をおん出されそうになっている。町にはワルがいてくず鉄はオレのものだと叫んで回っている。
男の子の隣人がシアーシャ・ローナンで、ネズミを飼っている。彼女のおばあちゃんは一切口をきかず、昔の自分が写っているビデオを延々と見ている。
母は、残酷趣味のショーをやる店で働き、男の子はワルに狙われる。シアーシャ・ローナンは男の子に、町がこうなっているのは、貯水池を作るために古くからある町を沈めた呪いで、湖の底にあるものを何かもってくれば呪いは解けるという。
で、色々あって、男の子が恐竜の首を湖の底から持って来て、ワルが燃えて溺れて、母の雇い主は刺されて、おばあちゃんの家が燃えて、おしまい。
終始、何だかよくわからなかった。その昔、昭和時代、テレビ東京では平日2時から映画を放送していたが、それに放送されると違和感なさそうな感じだった。
ラストで流れた歌はシアーシャが本編で歌っていた曲だった。たぶんラストも本人ではないか? わからないが、本編の歌はとてもうまかったし、声も綺麗だった。エンディングの歌はやらされてる感がちょっとあり、本編より下手だった。
調べたら、今でもテレ東のその時間は映画をやってるのね。
ラインナップを見てみると、3月と4月は007シリーズをけっこうやっている。あとスピルバーグの「激突!」なんかも放送している。そんなに悪くはない。
どうも、地上波で映画を放送するレギュラー番組がある局は、東京ではテレ東だけのようだ。まあ、今さらテレビで吹き替えの洋画を見るのを楽しみにする人はいなかろうが。