巻き簀で包めばマシに見える

6時過ぎ起き。

朝飯に、ご飯、納豆、梅干し、豚ロース粕漬け、だし巻き卵。

だし巻き卵は、全体的に火が通り過ぎてしまった。半熟のまま巻いていきたいのだが、卵液を流し込んでから巻くまでの間がどうしても長くなる。それでも、焼けたものを巻き簀で包むと、見た目はマシになる。

9時半から作業。やることはなし。少し前までやっていた改修内容を、ドキュメントに反映させないとなあ、と思いながら、手はつけなかった。

昼飯に、缶詰のみかん、りんご

GLIM セーターの襟を編み直す。Vネックだったのだが、毎回編み方を忘れてしまい、調べなおしている。今日もそうした。

午後も午前と同様、ヒマをヒマのままにして過ごした。

雨が時々降ってはやんだ。夕方、やんでいるタイミングでサミットへ買い物に行った。キャベツ、長ネギ、豚肉を買った。中華系調味料の棚で迷う時間が長かったせいか、店を出る時に雨が再び降り出していた。しかし、どうせ風呂に入ろうとしていたところなので、濡れて帰ろうと割り切り、鼻歌交じりで自転車を漕いだ。

夕食に、ご飯、切り干し大根、だし巻き卵。

これも、包むのに成功したとは言いがたいのだが、巻き簀で包んだことでマシな形に見えている。

GLIM セーターを編み直しながら、『白い巨塔』17話を見た。いよいよ裁判が始まる。金井助教授(清水章吾)は財前に有利な証言をするが、関口弁護士(児玉清)に鋭くツッコまれる。それでも、金井はいちおう財前宥利に発言したので、その日の反省会で又一らに歓待される。しかし翌日、大河内教授は財前不利の証言をする。極力、医学的見地に則って発言したにも関わらずそうなったので、財前陣営は焦り、鑑定証人選びを相談する。一方、関口弁護士も財前側の鑑定証人に対抗する証人を探すため、東教授に相談する。東教授夫人(東恵美子)は、財前憎しではあるけれど、夫が関わり合いになるのは避けようとし、かつ、財前が裁判でしどろもどろになっている様子を見物しようとするなど、徹底的に嫌みな俗物に描かれている。

続いて18話の冒頭だけ少し見た。証人審問の答え方を財前と柳原が練習する場面。そこで、襟の編み方を間違えていたことに気がついた。ゴム編みにしなくてはいけないのに、表編みで5回転くらい編んでしまっていた。

再生を止め、5回転分ほどき、2回転分編み直した。途中で、かまいたちチャンネルを見ながら編んだ。

12時過ぎ就寝。