明け方、まだ暗い時間に起き、酔い覚ましの水を飲んだ。
8時起き。水が効いたのか、酒は残っていなかった。
朝飯に、ご飯、鯖塩焼き、納豆、しじみ味噌汁。
10時半まで二度寝した。夢を見た。中2まで通っていた子供英語教室の先生宅に行く夢だった。
夢の中の自分は現在の自分なのだが、なぜか、まだそこに通っている設定になっている。授業は土曜日の3時半から4時半までだったよなあと思いながら時計を見ると、3時40分になろうとしていたので、あわてて出かけようとする。妹が「私はその後、4時半から5時半までだったから」と言った。「続けてたっけ?」と驚いた。たしか彼女は小学校まででやめているはず。鞄を探し、教材はテキストではなくプリントされた英文だったと思い、それを入れた。これは嘘だ。高校時代の授業と混同している。自転車で先生の住んでいたマンションに向かうが、駐輪場でチェーンが外れてしまったのでそれを直すのに時間がかかり、部屋の前に行くと時刻はすでに4時を過ぎていたので、面倒くさくなり、休もうと思って自転車のところに戻るが、鞄を先生宅のドアの前に置き忘れていたので取りに戻ると、ドアがあいて、先生が酔っ払いを抱えて外に出てきた。「あら、お久しぶり」と先生は言った。年を取っていたが面影があるなあと思った。その後ろから先生の夫が出てきた。先生が産休の時、この人に教えてもらったことがある。「おお、久しぶり」と夫は言った。「数十年ぶりですよ」と返事をした。酔っ払いは夫のバンドメンバーらしかった。「ポール・マッカートニーみたいに弾こうとしたら失敗しちゃってさ」と、夫は酔っ払いをさして言った。
そのあたりで目が覚めた。通っている設定になっているのに、久しぶりと言われたりなど、矛盾は色々あったが、わりと筋の通った夢だった。夫は的場浩司に似ていたが、実物は三浦洋一を七三にしたような感じだった。バンドをやっている設定は完全に夢の創作だ。
「カヤマ先生が夢に出てきた」と母に言った。
「あら懐かしい、先生、もうあのマンションには住んでないのよ」
いつ引っ越したのだろう。
箱根駅伝の復路を何となく見て、昼は余ったご飯でチャーハンを作って食べた。
母、マンションの上の階にいる老友宅へ。
昼過ぎ、台所の洗い物をし、お煮しめをちらし寿司の具にするため細かく刻んだ。
3時頃、ベルクスへ買い物に行き、みかん、しそ昆布、白菜漬け、鮭、ダルグナー4缶、ベルギーワッフルクッキーを買った。
夜、ちらし寿司、ジャーマンポテト。お正月の食べ物はほとんど食べ尽くした。
充電旅、江頭2:50が出ているところのみ見て、部屋に戻り、PCで『明日に向って撃て!』を半分見た。「雨に濡れても」が流れるところでうるっときた。ええ曲や。
10時過ぎ、腹が減ってきた。ちらし寿司の残りがたくさんあったが、カップ麺が食べたかったので、まいばすけっとへ買いに行き、味噌バターコーンラーメンのカップ麺を買ってきて食べた。
1時まで、だらだらネットを見て過ごした。夜中の1時に干潮を迎えるので、その時間に釣りに行くことも考えたが、気温が4度だったので諦めた。6度以下の釣りは厳しい。
1時過ぎ就寝。
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