近所の人で賑わう町中華

7時40分起き。朝飯に、ちらし寿司、黒豆、味噌汁。

『プロフェッショナル』で橋本環奈の再放送をやっていた。なんとなく見る。朝ドラの『おむすび』は実家にいる時ちらっと見ているくらいなのだが、あまり好きではない。ギャル描写が、なにか違う気がする。ギャルって、なりたいと思って目指すようなものだったかな? 橋本環奈と、相手役の佐野勇斗のお芝居は、悪くないと思う。佐野君はイケメンで声が中低音で、喋り方がきちっとてしいて、演技している時に体がふらふらしないので、すごく好ましい。自分がおばさんになったような気持ちになる。

昼まで、山川方夫のショートショート集を読む。

午後、走りに行く。ついでに、新年初ラーメンを食べようと思ったので、店を三つほど選び、点で結んだコースを走ることにした。あいてなかったら素通りして帰宅。

一之江のラーメン二郎に向かった。『ホンモノラジオ』を聞きながら走った。長女を空港に迎えに行く話からの自虐が笑えた。

新川を渡って少し北に走ってから、一之江駅の手前で環七に合流しようとしたら、二郎を通り過ぎてしまっていたので、わざわざ戻らず次の店に向かった。

『かねだ』へ。店の前に看板と幟が出ていた。新年早々営業しているようだった。

店は混んでいた。カウンターに座り、うまにそばを頼んだ。家族連れが入ってきて、子供が「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします」と、たどたどしく店の主人に挨拶していた。その後で入ってきたおっさん客がカウンター隣に座りながら、「今年もよろしくお願いします」と、挨拶していた。客層の地元民率がとても高かったが、新年早々混むということは、愛されているお店なのだろう。

うまにそばは美味しかった。

船堀街道沿いの『香味屋』向かいに出た。店はまだ営業していないようだった。そのまま、船堀街道を南下し、東西線鉄橋から実家方面に折り返し、ラスト1キロを全力で走った。走行距離10キロ。9キロまでは6分台。ラスト1キロ4分46秒だった。

風呂に入り、夕食用のカレーを仕込む。シーフードカレー。具は冷凍シーフード。箱のレシピ通りに作った。シーフードはフライパンで炒め、煮込まないようにするというのが意外だった。

5時、夕食。カレーは旨かった。シーフードを一緒に煮込まなくても魚貝の風味がきいていた。箱レシピは偉大だ。

6時過ぎ、実家を出る。ドラッグストアで SPRING VALLEY を買って7時半帰宅。

11日の北川ツアー関連の連絡や、年賀状へのお礼返信をし、届いた荷物の検分をする。

11時頃、小腹が空き、スパゲティをあさりスープのソースに絡めて食べる。昨夜は同じような時間にカップ麺を食べた。二日連続で真夜中に食欲が発動している。

発動といえば、『イデオン 発動編』が Youtube に公開されていたので、ラストの、登場人物を含む人類と異星人が一瞬で死につくし、地球と異星も消滅し、全裸ビジュアルとなった登場人物たちの魂が光速で涅槃に向かって飛んで行く場面だけ見た。

1時就寝。

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