8時起き。朝飯にフライドチキンとポテトフライ。
9時、少々早めに作業。昨日途中までやったデータリカバリの続き。9時半過ぎにナニワクライアントから電話があり、質問をされたが、まずはリカバリが先と結論した。
10時にリカバリ終了。しかし、昼前にまた電話があり、別の出力フォームでデータを出力したら、ある種類のデータが出てこなかったという。今回のリカバリと関連するかは分からなかったので、調べてみますと返事をする。
昼、トースト、目玉焼き、ソーセージ、コーンスープ。
午後、ナニワンちゃんから電話。私が操作を間違えていただけでしたと言われる。データリカバリは無事できたようだ。良かった。
その後は特に依頼もなく、時間は穏やかに流れた。今月現場に行った回数をエージェントにメールしたりなど、事務的なことを少しだけやった。
ワークマンで冬ランニング用のパーカーとインナーを買った。確かにこれを上から着ると暖かそう。
夕方、走りにいく。パーカーは着ずジャージ。和泉の住宅地から大原交差点へ。環七を少し南下し、羽根木から東松原、下高井戸と住宅地を走り、途中で甲州街道に出て、荒玉水道を戻る。10キロ。
夕食に、スタミナ丼ときゅうりぬか漬け。
ウエルシアへ買い物に行き、タコハイとビール、安売りされていたチョコ、小魚アーモンドを買った。
走り終わって、風呂に入り、夕食を作って食べて、買い物をする、そのどこかのタイミングで腰を痛めたらしい。ピキーンという、痛める瞬間があったわけではなく、気がつくと痛くなっていた。夜11時頃になると、体をかがめようとすると、ピキーンとなった。腰帯を巻いて座っていると、動作が制限されるため、痛みはなかったが、立ち上がろうとするとピキーンとなった。
ぎっくり腰や、腰を打撲した時ほどの痛みはなく、気をつけて動けば日常動作に問題はなさそうだった。最近では、2022年のクリスマスイブに、釣りをしている最中にピキーンとなっている。その前は、今日くらいのレベルでは思い出せない。はるか昔、芝居の稽古中にすっ転んで腰を打った時に、ひどい腰痛になったくらいか。19年も前だ。ぎっくり腰は2000年の大晦日あけだ。四半世紀も再発していないということは、癖になっていないということになるだろう。
12時過ぎ、ベッドに入る時、体の折り曲げ方に気をつけて横になった。痛むのは腰の左後ろだっだ。2022年の時もここを痛めているから、ひょっとすると軽いぎっくり腰なのかもしれない。しかし、ピキーン発症なしで、いつの間にか痛むようになるのは、ぎっくり腰といえるのだろうか? 慢性腰痛と言うべきではないか。3年ぶりだと慢性とも言えない。
とにかく、楽な姿勢を心がけ、横向きに寝た。呼吸をしながら横隔膜を上下させ、その動きが腰のストレッチになるようにした。意識が薄れていく途中、どういうわけかロバート秋山の思春期中学生が脳内に現れて、何も喋らず自分のことをじっと見ていた。こっちがこういう時にその目で見るのはほんとやめてくれ、と思った。

