ラストシーン書く

12時前に銀座へ。
泰明小学校近くのお店で、こばちゃんの結婚披露パーティー。
受付で席番カードを渡される。
上岡君と同じテーブルだった。

12時に会が始まった。
知恵ちゃん、よそ行きの声で司会をやっていた。
ミュージックフェアみたいだった。

乾杯、出し物、挨拶、ビンゴゲームなど色々あった。
150人以上の参加者がおり、どこに誰がいるのかわからなかった。
知り合いはたくさんいたはずだ。

奥村友美ちゃん、小田さん、愛子さん、貴代さん、福代ちゃん、ハチさん、小鷹さん、翼くん、真哉くん、利佳ちゃん、ハジメちゃん、木村くん。
知り合いでお話できたのはそのくらいだった。

2時半ごろに散会となる。
こばちゃんらしく、沢山の友人が参加した、楽しい会だった。

有楽町から千駄ヶ谷へ行く。
ドトールに入り、珈琲を飲んで頭をすっきりさせる。
今日は暑かった。

4時にドトールを出て、鳩森八幡神社へ。
子供たちが境内で遊んでいた。
手水で手を洗い口をゆすぎ、お賽銭を入れ、公演の成功を祈願する。

坂を下りてホープ軒でラーメンを食べる。
明治公園のあたりが工事中だった。
国立競技場建設に関連した工事だろうか。

千駄ヶ谷から高円寺へ。
ルック商店街を歩く。
三平ストアの100円ショップでトレイを買う。
亀屋でコロッケとメンチカツを買う。

6時帰宅。
10時まで仮眠をとる。

ラストシーンを書く。
色々なパターンが浮かんだ。
それぞれ書いてみるが、ピンとこなかった。

昔から、脱稿間際になるとラストシーンが自然に浮かんだ。
そこに向かって言葉を紡いでいけば良かった。
今回はそれがない。
初めてのことだ。
幕を引くのは難しいとか、そういう話ではなく、終わりが想像できない。