お前は本当の不良じゃない、悪ぶってるだけだ

午前中、エクセルのツール作り。
昼、久しぶりにコンビニでカップ麺を買って食べた。
映画『BECK』のコラボもの。
興味はない。

午後、ツール完成。
これまでの手間隙がボタン3つで済むことに満足する。

夕方、荻窪の西友で買い物。
レジの遅さに閉口する。
二人がかりでやっているのに、西荻グルメシティのレジ速度の2倍はかかっている。
レジのバイト君より、店の方針に問題があるんじゃないか。

炊き込みご飯、なすの煮浸し、南瓜、ツナサラダ食べる。
残り物ばかり。

ハードディスク領域が「不良」と表示される問題を解決しようと色々試すが、どうやっても直らない。
Ubuntuを再度インストールしても結果は同様で、パーティションの操作ができなくなってしまった。
この機会に古いハードディスクを外し、新しいのを導入しようかと思ったが、ウィンドウズ上では問題なくパーティションを認識している。

「お前が本当に不良なのかどうか、先生は知りたいんだ」

ハードディスクは、ウィーン、と答えた。

夜、走るつもりでいたのだが、9時半頃から雨が降り出した。
気温が急に下がった。
走るのをやめ、腹筋運動をし、風呂に入って汗を流した。

『虚航船団』読み進む。
「鼬族十種」の歴史は、近代に到達した。
パロディがわかりやすくなってきた。
カール・ミンクスが唖で芸人の子でハープ奏者だったという箇所に笑う。ハーポ・マルクスじゃないか。
近代文学のタイトルのもじりも、さらっと書かれていておかしい。『マゾ・おカマの兄弟』とか。