ぱっとしない

午後遅い時間に起き、昨日作った野菜炒めとご飯を食べる。
午後は読書中心。
台本を少しでも書き足すか、それとも材料集めに集中するか迷ったが、脳に言葉が足りていないのがわかった。
とはいえ、材料集めに「集中」したとはいえず、どちらかといえば漫然と読書をしていた。

夜、ありもので夕食。
焼いて冷凍していた鯖の塩焼き、小女子とレタスのサラダなど。

開高健『白いページ』読了。

ぱっとしない日だった。
ぱっとしない日は結構多いが、ぱっとしない日だなあと思ったのは久しぶりだ。