7時起き。朝飯に、トースト、シャウエッセン、目玉焼き、ポテトスープ。
9時半まで、日記を書き、Googleマップの調べ物など。
9時半から作業。連休中に現場が停電するらしく、PC再起動の時に入力しなくてはいけないパスワードを、担当氏に伝えた。
昼、チキンラーメンと、ねぎ納豆ご飯。たとえチキンラーメンでも、ゆで卵、チャーシュー、メンマ、わかめ、ねぎをのせると、見た目が贅沢な感じになった。具なしチキンラーメンと納豆ご飯だったらほぼ茶色。独身アパートどくだみ荘の食事だ。
走りに行く。淡々と北へ。目白通りを渡り、元としまえん前まで往復。13キロ。先週から右足ふくらはぎのヒラメ筋部分に若干違和感がある。一昨年はこの違和感が最終的に肉離れとなった。走る前、入念にストレッチをすること意外に、どのように気をつければいいだろう。
午後、特に作業はなし。
夜、ご飯とねぎ納豆をささっと食べ、6時15分に家を出る。渋谷へ。
7時過ぎ、後輩のTくんが出演している映画を鑑賞。彼の出ている映画を見るのは6年ぶり。ちょい役ではあるが、縁が切れず、組の身内みたいな感じで出ているような印象がある。
映画は、主演の役者さんが大変魅力的だった。キャリア的には出演者中もっとも若いはずなのに、演技がいちばん自然だった。相手役の同年代の役者さんも自然だった。
出演者のうち、年長の役者ほど演技が不自然だった。育ってきた時期に、自然な演技を経験していないことによるものだろうか? ぼそっと喋ってもいい場面なのに、ぼそっと喋る肉体体験をしていないため、演技的な力の入れ方をしてしまい、結果、よくない芝居になっている。
年長でも、ある程度上の世代までいくと、色々なジャンルの芝居を見たりやったりしているためか、自然な演技もできるように見える。
主演の役者さんは2000年生まれらしい。そういえば、先日見た優しい劇団の尾崎さんもその年の生まれだった。
この年に生まれた役者さんは、自然な演技が自然にできる世代なのか?
この世代あたりの役者さんと、台詞のやり取りがしてみたい。やり取りをしながら、向こうの空気に自分を染めて、自分を向こう側の芝居に馴染ませる経験がしたい。
というか、単純に芝居がしたい。上下関係のない現場で。
永福のキッチンコートに寄り、ポテトフライとビールを買って帰宅。
器材を預けているダイビングサービスの更新をした。昨年度までは器材とスーツすべて預けていたが、今年度は器材を引き取り、ツアー関連の会員のみ維持することにした。たぶん、ショップのツアーに行く機会は減るだろうし、そうなると、自身で機材を持っていた方が都合がいいからだ。直で運べるし。
12時過ぎ就寝。