7時50分起き。
朝飯の前にテレビ。
「マッサン」見る。
毎日は見られないなあと思った。
そのままつけていると、高倉健の「プロフェッショナル」再放送をしていた。
見てから朝飯。
ピーター・バラカン「ラジオのこちら側で」読了。
9月に終了したラジオ「バラカン・モーニング」は、昼休みにカレーを食べている時に聴いたことがある。
夜はバーで、昼はカレーを出すお店で、マスターが音楽をやっている人だった。
朝の番組を録音して昼に流していることは、放送中の時報でわかった。
番組中に流れる音楽とバラカン氏のトークが極めて心地よかった。
そんなバラカンさん、もとはシンコー・ミュージック社員として来日したそうだ。
11時前に外出。
「ヴィレッジ・バンガード」西葛西店を覗き、駅をぶらぶらしてから、昔住んでいたあたりへ。
実家から歩いて5分の距離にあるのに、なかなか来ることがない。
子供の頃に遊んだグラウンドや公園は、大分変わっていた。
中学校の前を通り、図書館で少し本を見て帰宅。
昼飯にチャーハン食べる。
午後、居間の隣の部屋で、安楽椅子に座って読書をするが、テレビの音が大きくて集中出来なかった。
聞こえてくる音声は、映画「冬の華」だった。
池上季実子の芝居がまだ拙い。
中国人が出てきたと思ったら、案の定小沢昭一だった。
5時過ぎ、実家を出る。
EyeFiカードが欲しくなり、ビックカメラに寄って行こうか迷ったが、新宿は遠回りになるのでやめた。
米、鶏むね肉、柿を買って帰宅。
タッパーに入れておいた野菜の煮物と、照り焼きチキンで夕食。
『君よ憤怒の河を渉れ』途中まで見る。
健さんにとって過渡期の作品。
原田芳雄さんの低音が素晴らしい。