欲求

定時に仕事へ。

契約の件で担当さんが来るため、その前にやらなければならないことをする。
紹介その他。
お昼にその件で打ち合わせをし、夕方担当さんと面談する。
いつも恐る恐るという感じで契約のことを切り出される。
良くしてもらっているのに悪いなあと思う。

定時にあがり、新宿三丁目から銀座へ。
知恵ちゃん客演の舞台観劇。
客席で愛子さん、こばちゃんと合う。

現在と過去ふた場面が交錯する芝居。
知恵ちゃん、過去場面で井伊直虎を演じていた。
「憎い」というセリフを振り絞るように言うところ。
頭でなく心、理屈でなく情念で言う感じが良かった。

終演後、知恵、鶴マミ、トシさん、佐々木くんに挨拶。

10時半帰宅。
舞台に立って芝居がしたいという欲求がわき起こる。
生理的なもの。
これが満たされないと、精神的に非常に良くない。