昼の2時から、新宿の桟敷童子事務所にて読み合わせ。
劇団の方々と挨拶をする。
主催の東さん、ニコニコしながら、
「色々、大変なこともあると思うんだけど、きつくてやめるときは早めにね」
と、ブラックな警告をしてくれる。
「はあ」
と、返事する。
今回の芝居は、風呂泥棒の話。
23人の海賊達が登場し、その一味をやることになった。
4回本読みをし、小次郎という役をやることに決まる。
地下室で4時間も本読みをすると、さすがに酸素が足りなくなってくる。
南京小僧の米倉さんと、○×のオギノくんも参加するとのこと。
米くんは来ていたが、オギノ君は来なかった。仕事だろう。
米くんは、大人たちに囲まれて、キーホルダーのマスコットみたいに、ニコニコゆらゆらしていた。
稽古後、サイゼリアで軽く飯を食う。
途中、米倉さんと打ち合わせのために、飯野が顔を出す。
桟敷童子の鈴木さんは、大学の先輩にあたる。
米くんは、後輩。
妙な身内意識が出ないように、己を律していかなくては。
米くんと小金井まで帰る。
ワインが回ってきて、何を喋ったかよく覚えていない。
爆弾発言をかましていなければいいのだが。