女性陣配役決め

朝、荒玉水道を神田川まで走る。
5キロ。

クールビズ出勤。
連休ボケはなかった。
たまった作業は午前中に片付いた。

昼前から雨が降り出した。
夕方には大雨になっていた。

電車で荻窪へ。
6時15分から本天沼で稽古。

笑里、有賀君、岳志、オレでインプロをやる。
最初に突拍子もないことを言い過ぎた。
いい年して何やってるんだオレは。

エチュードとの違いはわからなかったが、差別化は図らなくてもいいのではないかと思った。

全員揃ってから、女性陣の配役決めの稽古をする。

「粗忽重ね」は2002年に上演したのだが、書いたのはその2年前の2000年。
照明の千葉さんが立案した企画公演のために、台本だけ提供したのだった。

2002年の時は出演者に合わせ、設定と台詞を変えた。
つまり、今回と同じようなことをやったわけだ。
前回まで2002年版のテキストを使ってきたのだったが、今回の出演者には2000年版の方が合わせ易いと、今日の昼間に気がついた。
印刷する時間はなかったので、LINEのノートにテキストを投稿した。
読み合わせをしてみると、主婦二人の会話が思いのほか面白かった。
この役は2002年版ではカットしたのだ。

女性陣の配役を決め、稽古終了。
2週間前の自分に教えたら、意外に思うかもしれない。

南阿佐ヶ谷から歩いて帰宅。