叔母が亡くなった

 母方の叔母が亡くなった。
 富山に住んでおり、7年くらい会っていなかった。
 母親のメールで知った。
 折り返し電話する。
 あまりにも突然で、何も手につかないらしい。
 最後に話したのが、たまたま電話があった昨日で、親父とも色々話していたらしい。
 翌日の今朝、心筋梗塞で倒れたのだそうだ。

 5人兄弟の長女で、うちの母親が末っ子。
 年は12歳離れているから、すでに70代後半にさしかかっていた。
 娘が3人いるが、いとこにあたる彼女らは当然俺よりもはるかに年上。
 特に次女のいとこには、物心ついてから一度もあっていない。

 ところが次女のいとこ、なんと大学が同じ。
 俺が通う十数年前に、学芸大学に通っていたのだった。

 昨日の夏日はやはり南風のいたずらだったようだ。
 冬という季節にしては、今日もそれほど寒くないはずなのに、昨日との気温差が10度を越えているから、錯覚混じりの寒気が体感温度を低く見積もらせる。
 これからもっと寒くなるというのに。

 松尾スズキ「同姓同名小説」読了。
 実在の人物を登場させて書かれた短編小説。
 フリーターがみのもんたと同棲する話や、竹内力が哀川翔と「ごきげんよう」に出演する話、親父ギャグで感じてしまう部下と不倫している課長がセックスするたびにモーニング娘。のメンバーが入れ替わる話など。
 松尾スズキの単行本の中では出色の面白さだ。
 電車で読んで、吹き出してしまった。

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