盆明け

台本の構成をまとめている。

男と女の話を書きたい。
カップルの話だ。
だが、カップルを舞台で見せたいわけではない。
もちろん見せたくないわけではない。

なにかのエピソードがあって、その登場人物がたまたまカップルであった、というふうにしたい。
そこから始めればいずれ、
「なぜ我々は一緒にいるのか?」
というテーマに行き当たるだろう。

あとは時制を変える。
「なぜ一緒にいたのか」
「なぜ一緒にいたいのか」

昼、うまから丼とギョーザ。
うまくなく、からくなかったが、食べた。

7時過ぎ帰宅。
『新釈落語噺2』読む。

お盆明けで平日ペースの日常を送ったためか、非常に疲れた。

Accessの調べごとを続けたせいか。
一度始めると脳味噌のブドウ糖が空っぽになる。

サイト更新も同じだ。
一度手をつけると、7時間はかかる。
きりのいいところがないためだ。
無理矢理切り上げると、翌日作業をする時になにがなんだかわからなくなっていたりする。
要は実力不足ということか。