美術打ち合わせ

朝から体調悪し。

水村美苗『日本語が滅びるとき』読み始める。

『ジャック』の登場人物を整理する。
Accessでテーブルやクエリを整理するのに似ているなあと思う。
あらゆる読み物を、演劇論になりうるか確認しながら読むと、鈴木忠志さんは書いていた。
あらゆる仕事は、演劇のワークショップになりうるだろうか。
ベースとなる演劇論次第だろう。

夕方ザムザ阿佐ヶ谷へ。
美術の松本さんと劇場見学。
見学後、近くの居酒屋にて打ち合わせ。
古材の感じが思っていたよりよろしくないらしい。
古びたというより、経年劣化したという感じだとのこと。

出入り口、通り道、縁側、パブリックスペース、等々、考えるけれども「これだ!」という案がなかなか出ず。

11時半帰宅。