引き継ぎへ

昼、仕事の契約の件でKさんと会う。
近況を聞かれたので、昨日言われた引き継ぎの件を話す。
話し始めると止まらなくなり、10分ほど問題点を説明する。

Kさんと別れて自分の机に戻ると、思った以上に気分が軽くなっていることに気づいた。
たまっているものをはき出すと心が軽くなるのを実感した。

夕方、7時まで会議に参加。
DBを使用するチームは3つあり、それぞれ必要とする機能が異なるようだ。
だが、機能に関しては特に難しいことはなさそうだ。
VBAに関してはマクロを変換したコードばかり使われていた。
SQLは使用されておらず。
速度の遅さが問題らしかったが、データテーブルとリストテーブルがどちらもサーバー上に置かれているために、クエリを起動する度に沢山のリストテーブルをネットワーク上から呼び出すためだろうと見当をつける。

機能的にどうこうするのは決して難しくなさそう。
なぜこの構成になっていったのか、これまでの10ヶ月にわたる経緯をまったく知らないのだが、要求される機能は無茶というレベルではないので、当面は現状の設計に沿って機能修正などをしていけば良さそう。

N氏からは、引き継ぎの時間について確認をされる。
どういう引き継ぎ内容になるのかが不明なので、その旨を質問する。
それから、なぜ自分が引き継ぐことになったのか、その経緯を聞きたいと伝えておく。

8時、駅前のマックでダブルクオーターパウンダーチーズを食べる。
そのまま台本書きをするつもりだったが、30分で諦める。
美味しくなかったためである。
マックの、ビーフパティを使った、ハンバーガーより高いバーガー類は、なぜあんなに美味しくないのだろう?
都市伝説的なまずさだ。