缶詰

いい天気だったが、朝から家にこもって真面目に台本を書く。
食っても食っても終わらないラーメン二郎大ダブル野菜ましましのように、書いても書いても終わらない。
現在の配分で進めると、下手をすれば3時間近い長さになってしまう。
そのくらいの長さをいったん書いて、1時間50分に縮めれば、凝縮されたものができるかもしれないが、そこまで長いものを書いてしまうと逆にカットが出来なくなってしまうかもしれない。『白痴』を撮った黒澤明のように。

夕方、追加分を手に稽古場へ。
テンション低め。
軽口は相変わらず出る。

代役ばかりで進めているシーンがあり、これ以上書き込むのが無理になってきた。
構成を変更する。