カツ丼

『哀愁の街に霧が降るのだ』をぱらぱら読んだせいか、最近カツ丼が食べたい。
少し前に自分でも作って食べた。
醤油、だし汁、酒、みりん、砂糖の割合を、もっとも自分好みに調整できるから、トンカツの旨さを除けば自分で作るのが一番うまい。

それでもたまにはよそで食べてみたくなる。

昼、水道橋近くの小さな居酒屋でカツ丼を食べた。
値段が安くボリュームがあるが、砂糖が多すぎる気がした。
甘さを感じる一歩手前くらいの割合が好みなのだが、コストパフォーマンスを考えればまあまあといったところだった。

夕方、買い物をして帰宅。
おでんを作る。
関東育ちなので、正確には<関東煮>か。

サウナスーツを着てジョギング。
下高井戸まで往復。11K。
途中で水分補給をする。
サウナスーツを着て走る時は、ドリンク用の小銭が必須かもしれない。

シャワーを浴びてから、燃えないゴミの整理をする。
フローリングの部屋なので、使う機会が激減するであろう掃除機を捨てることにした。
大学を卒業した年に買った中古品なので、さすがに惜しくはない。
ご苦労様でした。