役作り

朝、赤飯と青椒牛肉絲を食べる。

体調が思わしくない。
午前中を乗り越えても、午後になると頭が痛くなってくる。
体が冬仕様に変わりつつあるためだろう。

夕方、太子堂で稽古。
日曜日あたりから立ち始めている。
出番のない間、台本を読み、台詞を覚えていく。
覚えながら他の役者の芝居を見て、その役と自分の関係を思い、再び台本に向かう。
個性のはっきりした役者が多いため、台本を読むと役の顔が浮かぶようになってきた。

稽古後、駅に向かっていると、演出小林君から電話。
お好み焼きに行かないかと誘われるが、コンディションを考え、今回は遠慮する。

11時帰宅。
走りに行こうという気がみじんも起きず。
かなりやばい兆候だ。
整体がちらりと頭に浮かぶが、もみ返しが怖い。
風呂に入り寝るくらいしか対処法はない。