『用心棒』をじっくり見る

久しぶりに『用心棒』見る。
楽しくて仕方ない。

冒頭、百姓家で三十郎が飲む水がうまそう。

舞台劇のセットのような、権じいの居酒屋。

加東大介のニタニタ笑い。

田舎女郎達の下手な踊りで、足音が「ドタドタドタ」しすぎ。

三十郎のうんざり顔と、山田五十鈴の得意げな顔の対比。

山茶花究「他の雁首はいらねえ」の言い回し。

仲間の頭に徳利を叩きつける西村晃のタイミング。

「兄貴んところに頼みにきな!」という仲代達也の啖呵。

司葉子の登場シーンに流れるメロドラマみたいな音楽。
<音楽をかけさせるくらい美しい>ということか。

山田五十鈴の往復ビンタ。

寝ている土屋嘉男の頭をぶったたく加東大介のげんこつ。
痛そう。

かんぬき役の台詞「ここは地獄の一丁目さ」の棒読み加減。

「刺身にしてやる!」

決闘シーンで、歩みを早める直前に三十郎が微かにニヤリと歯を見せる。

藤原釜足の狂った目。

などなど、面白いなあと感じるところをあげていくときりがない。

夕方ジョギング。
環八を南下し、小田急のガード下まで往復。15K。

夜、あさりご飯を炊いて食べる。
菜の花を辛子マヨネーズで和えて食べる。