ハンバーガーが無性に食べたい

朝、親子丼を作って食べる。
醤油・だし汁・酒・砂糖の配分はすべて好み通りなのに、食べたい味にならないのが親子丼の難しさだ。
メインは肉ではなく卵なのだと思った方がいいのかもしれない。
つまり、肉少なめ、卵2個みたいな。
2006年に青山で食べた、麺類についてくるミニ親子丼が、これまでに食べた中でもっとも美味い親子丼だったわけだが、あれは卵の香りが実に良かったのであって、肉がどうだったかなんて全く覚えていないのだ。
次回は、肉少なめで作ってみよう。
どうせ忘れるんだろうが。

昼、マックへ。
マックへ入ってハンバーガー類を食べるのは、よほど切羽詰まった時だと思っている。
一週間何も食べていないのに財布の中に500円玉1枚しかないとか。
それなら俺も、ハンバーガー4個くださいと店員に言うだろう。
そうでない時はなるべくハンバーガーから遠く離れたものを頼む。
今日はエビフィレオを頼んだ。
チーズバーガーよりはマシな味。

夕方、西荻の「デューク」へ。
町のハンバーガー屋さんといった感じの店だが、町のハンバーガー屋さんなんて店は実はそんなに多くないだろう。
佐世保には多いらしいが。

デュークバーガーのLサイズを頼む。
注文してからパティを焼くスタイル。
店にはおばちゃん一人しかいなかったので、効率は甚だ悪い。
が、その悪さが<期待>と直結する。

出てきたハンバーガーはLサイズということもあって、ボリュームは満足。
ヴィレッジバンガードダイナーや佐世保バーガーと同じように、パンでパティを押さえ付けてみると、塩抜き中のアサリみたいに肉汁がぴゅっと吹き出した。
OK。かぶりついてやろうじゃないか。

食いごたえのあるハンバーガーだった。
味は素朴だが、パティに封じ込められたグレービーソースには、ビーフイーターを唸らせる説得力があった。
満足して帰宅。

『越境者 松田優作』読了。
松田美智子著。
松田優作の前妻。
書き手の己自身がもっとも重要な取材対象人物であるにも関わらず、暴露本ではないところが良かった。
生前の優作が傾倒していた宗教家へインタビューを申し込むくだりが面白い。
一種の<復讐>なのだろうか。

Perfumeの新曲『ナチュラルに恋して』のCM映像をYoutubeで観る。
ついに来た新曲。
黒っぽい。
ジャクソン5の『帰ってほしいの』を思わせる。
心地好い裏切られ方。
幸せだ。

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