『たまの映画』観る

8時40分起き。
すぐ着替えて外出。
新宿に出て京王線に乗り換え、聖蹟桜ヶ丘へ。

10時半にヴィータホール着。
11時から『たまの映画』先行上映を観る。

「イカ天」や「さよなら人類」のたましか知らない人には、
(なぜ今?)
と思われるかもしれないが、たまファンはその頃より増えているのではないかと思う。
Youtubeの映像で初めてたまの音楽を知り、後追いファンになった人も多いだろう。

知久さん、石川さん、滝本さんのインタビューと、ソロ活動の映像が交互に映し出された。
柳原さんにも出演交渉をしたが、断られた旨が字幕で表示された。

監督は元々たまのことを知っていたのではなく、たまファンのプロデューサーにこの企画を勧められたらしい。
柳原さんがバンドをやめたことについてメンバーにインタビューしていたが、変にタブー扱いしていなかったのはそのせいだろうか。
そしてメンバーの答えから、別にタブーでもなんでもないことだとわかった。
この映画で一番、腑に落ちる箇所だった。

上映が終わってから、舞台で監督と滝本さん、そしてヨーロッパ企画の上田さんのトークショーが行われた。
監督の今泉さんは、おかっぱ頭で髭を生やし赤いカーディガンを着ていて、リストラされたサンタクロースのようだった。
柳原さんからは出演できぬ旨を手紙でもらったという。
手紙というところにぬくもりのようなものを感じるが、映画でそういうのを出すのは難しいだろうと思った。

1時40分にホールを出る。
川崎街道沿いの「Trattoria Pizicoragio ! 」にてランチを食べる。
白レバーペーストのブルスケッタ、蟹肉のトマトクリームソースのスパゲティ、コーヒー。
どれも旨い。
ランチセットなので880円。
冗談みたいに安い。

新宿を経由して荻窪へ。
買い物をして帰宅。

夜、鶏肉団子の鍋を作って食べる。
きのこ類を沢山入れ、野菜を多めに取った。

橋本治『リア家の人々』読了。
濃い味の小説だった。
あるポイントで誰かが<面倒くさがる>ことで、人のありようがゆっくりと歪められていき、取り返しがつかなくなる。
そんな登場人物達の物語だった。
最も罪なのは面倒くさがることかもしれない。

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