年末なし

昼前に起きる。
チャルメラを食べ、午後の間台本書き。

うまく書けなくても、書いたところを印刷して声に出して読んでみると、何とかなりそうな気がするのが不思議だ。

3時半に家を出る。
秋葉原へ。
九十九電機でノートPCの増設メモリーを4G分購入。

夕方6時、実家へ。
父のノートPCに、買ってきたメモリーを取り付ける。
牛車のように遅いVISTAマシンだが、動作がすこし快適になった。

天ぷらとごはんで夕食。

居間で父のPCを借り、台本書きとtwitterを同時にしながら紅白歌合戦を観る。
歌詞のひどい歌が増えた。
『ゲゲゲの鬼太郎』で初めて会場に一体感が生まれた。
いい歌だ。いい詞だ。

Perfumeはボーカル部分で音のレベルが急に落ちていた。
マイクから拾う音と重ねるためのレベル調整だろうか。
個人的には『VOICE』をやって欲しかったが、『ねぇ』の方が年末映えするのだろう。

aiko、桑田佳祐、加山雄三が印象に残った。

加山さんは本当に良かった。
バンドが良かったし、声はしっかりしていたし、音程もきちんと取れていた。
<若大将>は、ポップスのいちジャンルなのだな。
ベテラン陣が軒並み衰えを見せる中、あのパフォーマンスは素晴らしかったと思う。

年が明けてもたんたんと台本書き。
昨日からあまり進んでいないような気がする。
台本の構成に欠陥があるようだ。
書けば書くほどその欠陥が浮き彫りになる。
だが今はとにかく、中身を埋める台詞を書かねばならない。
配置換えはもう少し先の話だ。

5時まで台本書き。