昨日はほんのわずかのビールを飲んだだけで顔が真っ赤になった。
理由はわからない。
体調が悪いのかもしれない。
筋肉痛は思ったよりもひどくない。
先々週、風邪を引く前の時はけっこうきつかったが。
昼、池袋へ。
駅の地下一階、東武デパートの前あたりで、DVDのワゴンセールをやっていた。
ブツは、「Live AID」
思わず足を止め、流れている映像に見入ってしまった。
値段は9800円。
限定特別価格らしい。
再生時間は10時間あるが、80年代の洋楽スーパースター達が一堂に会したライブ映像という点で、ライブエイドに勝るものはたぶんない。
パンフレットをもらい、登場アーチストのチェックをしてみた。
4枚組のうち、個人的にもっとも見たいのはDisk2のイギリスステージだ。
クイーン、デビッド・ボウイ、ザ・フーが見られる。
このうち、見たことがないのは、ザ・フー。
ボウイは見たことがある。
「ヒーローズ」を歌うところが、もう、めっちゃくちゃかっこいい。
Disk4も捨てがたい。
アメリカステージ。
キャリア中もっとも脂がのっていた頃のホール&オーツが、テンプテーションズ(だったか?)のメンバーと一緒に歌う。
見たい。
あと、カーズのパフォーマンスも見たい。これはDisk3か。
カーズが演奏しているところなんて、たぶんこのDVD以外に見る方法がないんじゃないだろうか。
カーズはいい。問答無用に楽しいロックだ。
展示されたディスプレイでは、デュラン・デュランが演奏していた。
この頃は彼らの人気がピークに達した頃だが、イギリスのバンドなのになぜかアメリカステージだった。
ツアー中だったのだろうか。
惜しいのは、マイケル・ジャクソンが参加しなかったことだろう。
歌もダンスももっともキレが良かった頃だし、出ていればそれはすばらしいパフォーマンスを見せてくれたに違いないのに。
19年後の今、このDVDがリリースされることによって再評価を受けるアーチストは誰だろう。
クイーンのステージがすばらしかったのはもはや伝説的だが、デビッド・ボウイなんか結構話題になりそうな気がする。
なにしろ、本当にカッコいいから。
夜、実家へ。
妹が先週土曜日に出産した。
母からのメールで知る。
男の子だったそうな。
上の二人も男の子だから、男の子三兄弟となったわけだ。
父親曰く、
「同じ顔だったよ」
ウルフルズ「バカサバイバー」聴く。
力みなぎる歌。
理屈はなし。
詞は、付け足しと言えるほど単純で、大阪弁でアジるような歌い方。
こういう曲をやるウルフルズは久しぶりだ。
シングルでは「ガッツだぜ」以来ではないか?
去年、ベースのジョン・B・チョッパーが復帰したことで、昔の感じが戻ってきたのだろうか。
ブルースを愛しまくっているトータス松本が、久々に書いたロックンロールという感じだ。
カッコいい。ライブで聴きたい。
TBありがとうございました。
まだ私も見終わっていません(苦笑)。
でも、今まで観たどのライブも、感動しました。
20年来の夢が叶ったような、そんな感動でもあるし、
多分準備ほとんどなしでのライブだと思うのに、一生懸命
演奏しているアーティストにも感動するし、それに応えている、観客もすごいなぁ・・・。
本来ライブものは苦手なんですが、これは宝物になりそうです。
トラックバックありがとうございます♪
やっぱりジョンBチョッパーの復帰が
昔のウルフルズらしさに戻したんでしょうかね☆
バカサバイバーは最高♪
みてーよ。すんげーみてーよ。
でもないんだよDVD。
収録リスト見たら凄いのが
レット・イット・ビー / ポール・マッカートニー/デヴィッド・ボウイ、ピート・タウンゼント&アリソン・モイエ
パラノイド / ブラック・サバス・フィーチャリング・オジー・オズボーン
悲しい世界 / フレディ・マーキュリー&ブライアン・メイ
・・・すげーよすげーよ
なんなんだこれは。
SUNCITYの方が楽曲的に好きなんだけど、やっぱUKはすごい。びばボブゲルドフ。
NO MORE LONELY NIGHT / PAUL McCARTNEY
観たいよLIVEAID。
DVDを早くゲットしなければなりませぬ。
そのうちSUNCITYを出してくれないかしらん。
それと最近知ったのだが
…
LIVE AID
かつて「ベストヒットUSA」を聴いていた人にはたまらんもんがありますね。
僕は当時中3で、なんと放送当日は修学旅行と重なってしまいました。
だから、宿のテレビと、友達が録画していたビデオでしか見ていません。
ぜひ見たいのは、エルビス・コステロですかね。
ギター一本でやった All you need is Love がどんなんだったのか。
ウルフルズ「バカサバイバー」いいです。
<励ましソング>なんですが、励ますスタンスが<微笑>じゃなくて<ぼやき>になっているところが、実はなかなか出来ない作詞テクだと思います。
バカには書けない歌。
なのに「バカサバイバー」
ビデオはもっとバカです。
かっこいいですね。