『メニー・イヤーズ・フロム・ナウ』読む。
ポール・マッカートニーの語り下ろし自伝本。
リバプール時代やハンブルク時代をポールの視点で読むのは新鮮な経験だ。
ジェーン・アッシャーからインディカ・ギャラリーへの関わりも面白い。
メンバー視点というのは盲点かもしれない。
そういえば自伝を出版しているののは、あとジョージ・ハリソンだけだ。
昼、カレーライス。
夜はづけ丼を作って食べる。
9時半に家を出る。
夜10時過ぎに日暮里のd-倉庫へ行き、劇場見学をさせてもらう。
事務所に一声かけると、まだ照明のバラシが終わっていないとのことだった。
邪魔にならないようそっと劇場に入ると、舞監の田中さんが現場に入っていた。
「いやあどうもどうも」
と挨拶をする。
田中さんに舞台の案内をしてもらい、劇場さんにはロビー・楽屋などの案内をしてもらった。
楽しい時間。
問題は公演時期だ。
諸事情で6月中は厳しい。
別の空いている時期を尋ねてメモし、こちらの予定と照らし合わせないといけない。
12時帰宅。
Hybrid W-ZERO3のトラブルは解消した。
受信もうまくいった。
だがフリック入力のもっさり感はそれほど変わらない。
再インストールして良かったものかどうか。