読む本がたまる

朝、カレー。

サラ・ウォーターズ『エアーズ家の没落』読み始める。
寡作な人で、これまでに出た作品は邦訳されたもので三点しかない。
『半身』
『荊の城』
『夜愁』
いずれも絶品だった。

このうち『半身』『荊の城』は、時代設定が19世紀で、『荊の城』などはまるでディケンズ作品のようであった。
日本で言えば江戸時代を舞台にした時代小説に相当するのだろうか。

『夜愁』の時代設定は第二次大戦前後。
『エアーズ家の没落』は、おそらく1940年代前半と推測される。
まだ読み始めたばかりだが、今回はどういう手でくるのか、想像するだけで楽しい。

他にも読む本が沢山ある。
いしいしんじ『ポーの話』
筒井康隆『漂流 本から本へ』
再読で、筒井康隆『残像に口紅を』
『新平家物語』は言うに及ばず。

『暮れなずめ街』リライト、3分の1終了。
昼から夜までずっと書いていた。
構成はそのままに近いが、台詞は半分以上変わっている。
なんだか新作に近いな。