自分を見つめ直す

朝、蓮根餅の余りでご飯。

今年は2月くらいから色々あり、自分を見つめ直す習慣がついている。
自分を変えるのではない。
今の自分はどういう状態であるのかを、色々な方面から分析して言葉に変換し、他人事のように読む。
そんなことを繰り返している。

駅から家に帰る時、いつも神社の脇道を通る。
通りがかりに一礼するのが、去年からの習慣になっている。
初めのうちは、公演が成功しますようにと、御利益を願っていたのだが、最近は特に何かを願うことはない。
足を止め、
(今日は、自分、こんなんです)
と思いながら頭を下げるだけだ。

だが、頭を下げる時に、自分の状態が客観化されたような気がする。
それで、嫌なことを忘れたり、問題を解決したりということはないのだが、その時点の自分がスナップショットとして、脳のどこかに保存されたような感覚がある。
マラソンで、5キロ地点ごとにストップウォッチを見るのと似ているかもしれない。

昼、安じろうでラーメン。
食べ終わってからずっと、お腹が張っていた。
尋常でない張り方だった。
食べ物が胃から十二指腸へおりていかない感じだった。

7時半帰宅。
がんもどきが食べたかったので、竹輪やはんぺんと一緒におでんもどきを作った。
具がそれだけだとなかなかおでんの味にはならないものだ。

夜、PCにAndroidアプリ開発関係のツールを入れようとしたが、途中でうまくいかなくなり、結局アンインストールした。