悪いこと続き

『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』読み始める。
700ページもの分厚い本。
「ゴング格闘技」に連載されていたもの。
丹念に資料を調べて書かれている。
ゆっくり読みたい。

午前中、オフィスの袖机の鍵が鞄に入っていなかった。
小さいブリーフケースにいつも入れているのだが、そのブリーフケースを鞄に入れ忘れていた。
上司に事情を話し、合い鍵を借りる。

定時に退社。

依頼していた弁護士事務所から電話が入る。
状況を説明すると、
「過失割合8:2のうち、あなたが8でしたら、申し訳ないですがお受けできません」
と言われてしまった。
別の弁護士事務所からの連絡を待つ。

荻窪南口の「まつまる」でワンタン麺食べる。

カードの支払いを済ませ、7時半帰宅。
ブリーフケースは部屋にあった。
中を見ると、袖机の鍵がなかった。
血の気が引いた。

部屋中を探すが見つからず。
上司の携帯に連絡をし、状況を説明する。

情報漏洩の事故発生について、いつも注意を受けていて、鍵やIDカードは気をつけて扱っているはずなのに。
どうしてなくしてしまったのかわからない。
気分がどんよりと落ち込む。