誰かが残る羽目になる

仕事にて、昨日の夜に同僚のSさんが1時まで残業していたことを聞く。
1時だったら終電がないだろう。
どうしたのか聞きに行くと、タクシー代を出してもらったとのこと。
「途中で無理にでも帰れば良かったじゃない」
「目の前に上の人に座られて帰れなくて」
自分が目の前に座れば、相手が帰るに帰れなくなることをわかって座っているとしたら、それはパワハラになるんじゃないかな。

ともあれ、なんとかもっと楽に仕事を進めるツールは出来ないか考え、改良を施したものをSさんに渡した。
でも、全体が一斉に運用してくれないとあまり意味はないのだ。
目の前に座るより、ツールの効能を理解して「コレを使ってやっていこう」と音頭を取ってくれた方が、Sさんにとっても良いと思う。

夜、千歳烏山にて稽古。
自主稽古日。
やりたいシーンもいくつかやらせてもらえた。

11時帰宅。
ローストチキンとザワークラウト食べる。
今年食べたキャベツの量はザワークラウトを仕込んだ回数に比例している。