プリンタ回想

朝からDM印刷その他制作作業。
昼は丸信。

去年の1月から使っている詰め替えインクの黒ボトルが切れそうになった。
これまでの印刷枚数は1万枚近いんじゃないだろうか。
コピー代に換算すれば、プリンタ本体の価格は十分に元がとれる。
今回の公演分はもちそんだが、新しいインクを買うか、それともプリンタを新しいものにするか、少々迷っている。

印刷中は待ち時間なので、プリンタの思い出話を書いてみよう。

初めて買ったプリンタはNECの熱転写。
縦横48ドットが売りの廉価プリンタで、価格は5万弱だった。
欠点はシートフィーダが取り付けられないことで、用紙を1枚ずつ手差ししなければならなかった。
芝居の台本を書き始めた頃だったので、何十枚も手差し印刷するのが煩わしくなり、買った5ヶ月後、秋葉原のソフマップに売った。
売値は1万5千円だった。

次に買ったのはエプソンのプリンタ。
8万円以上したものを、中野の丸井で買った。
10回払い。
シートフィーダは別売りで2万円以上したので、支払いが終わりそうになってから買った。
このプリンタは卒業論文に使い、マグネシウムリボン初期公演の台本書きに使った。

ウィンドウズPC用に初めて買ったのは、今はなきレックスマークのプリンタだった。
本体価格の安さに比して、インクがべらぼうに高かった。
しかも本体はすぐ胡椒した。
プリンタ専用機をT-ZONEで買い、一年半使った。
次にスキャナつきの複合機をビックカメラで買い、二年弱使った。
最後に複合機をヤフオクで買い、四年半使った。

複合機の時はインク詰め替えキットを使っていたので、黒インクの印刷コストは安かった。
しかししばらく使っていないとすぐにインクが出なくなった。
プラスチック製のボディは軽く、いかにも安物という感じがした。

ブラザーのプリンタに買い換えたのは4年前。
印字スピードは速く、インクの詰め替えも簡単だった。
なに不自由なく3年弱使ってきたが、印字スピードがより速いものが欲しくなり、昨年新しいプリンタを買った。
またブラザーのもの。
買ってみてガッカリしたのは、インクカートリッジにチップが内蔵され、詰め替えインクを入れてもインクの残量表示を更新してくれなくなったことだ。
レックスマークのカートリッジと同じ仕組みだ。
残念だったが、印刷には問題ないので、残量がクエスチョンマークのまま使い続けている。
印刷速度hは確かに速く、何百枚も印刷する時に2時間3時間も待たずに済むようになった。

・・・・
印刷が終わった。
もし最初にかったNECのプリンタで同じ量を印刷したら、丸一日つぶれていただろう。
カラー印刷をする機会がほとんどないので、モノクロの印字速度が速いことが、プリンタ購入にもっとも重視する要素だ。
台本印刷その他をすべてプリンタでまかなうので、ランニングコストの安さも条件だ。

ブラザーの新しいプリンタの性能をネットで調べると、印字速度に変化はなかった。
1分間にA4を20枚。
速い方だ。
だが、HPのプリンタが、1分間に70枚印刷できるという。
3倍以上の速さだ。

調べてみると、見た目は完全にビジネス用で、家に置くにはかさばりすぎだ。
毎日印刷するワケじゃないし、分不相応だろう。あきらめる。

印刷を終えてから、台本を読み返し、ページ番号順に内容を箇条書きにしてノートにまとめた。
44ページ、富雄の言葉を皆が待っているところへ、エイスケと牛島が入ってくる場面。
場がぶちこわしになってから、塚本が続けるセリフが不自然だった。
無理矢理つなげようとしているみたいだ。
ここは修正しないといけない。

夜、和室で稽古。
亜企ちゃん、なおみさん来る。

場面に合いそうな音楽を流してみるが、かっこ良すぎる曲は、かっこ悪くなりそうだった。
そぐわない、というやつだ。

後半の稽古、なかなか厳しい。
役者の位置を考え始めると、糸がからまって収集つかなくなる。
頭がパンパンになりそうなところで稽古が終わった。

10時帰宅。
部屋の片付けをする。
本番が近づくにつれ、乱雑になっていくのがいつものパターンだが、本当は今の時期にこそ整頓した方が、精神の健康のためにはいいのだ。
精神が健康になれば台本も進むし稽古もはかどる。
わかっちゃいるけど、なかなかできない。

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