忘れられた肉片

6時半起き。

ここ数ヶ月、白米ではなく玄米、ご飯ではなくお粥が主食になっている。
玄米の場合は粥にした方が消化がよく食べやすいのでそうしていたが、最近また白米を炊き始めたので、白米の粥をよく作っている。
そして白米は玄米より早く粥になるし、より早く膨張する。
普通のご飯を半合茶碗によそって食べると、物足りないかなと思うのだが、その半合をカップ3倍でお粥にすると、丼一杯分くらいになる。
コレが美味しくて気に入っている。

9時から仕事。
連休後は忙しくなるかと思っていたが一瞬の出来事で6月になってからはトラブル対応も少なく、落ち着いている。
かねてから考えていたデータの軽量化、そろそろ手を出す頃合いか。

Power QueryをPCにインストールせよと指示が出た。
データベースからExcelに取り込むためのツールと解釈している。
今まではVBAでコードを書いてやっていたのだが、ユーザーが手で出来るようになったというわけだ。

昼、kくんと少し話す。
先週話があった新しい仕事ふたつはどちらも成立しなかったが、かえって腹が決まったという。
有給休暇の消化もあるので、気がつけばもうすぐ退社することになるらしい。
あれよあれよの展開。
とにかく、お金がいいところに決まるといい。

定時退社。
西友で鶏の胸肉、豚ロース肉など買って帰宅。
冷蔵庫に角煮を作った時のタレを保存していた。
タッパーをあけて驚いた。
角煮が一切れ残っている。
だがひと月以上もそのままだったので、カビが生えていた。
タレもろとも捨てる。なぜ気づかなかったのだろう。