覚えずに台詞を入れたい

6時過ぎ起き。
目覚ましが鳴る前に起きた。
夏の前兆だ。
蒸し暑かった。
お粥を作り、チキングリル、キムチ、納豆、茄子の炊いたもので朝飯。

8時半から仕事。
データベースの作り替えを少しずつやる。
PowerQueryの概要も調べる。
情報が少ない。
使い方を教わるとして、その使い方でどのように活用していくか、その活用の歴史みたいなものが必要になると思う。
だがそれは、2週間や3週間でなんとかなるものではない。
使い続ける根気が問われる。
そんなこと言ったら、どのアプリケーションも同じだが。

定時にあがる。
バスで鍋横へ。
トツゲキ稽古。

シアターゲームの後半に少し参加。
その後、2場の稽古。

山口君の挙動、本人は真面目にやっているだけに面白く、予想がつかない。
休憩時間に入った直後、一哉さんが山口君のところに来て言った。
「お前は台詞覚えなくていいよ」
冗談風に言っていたが、深いことを言うなあと思った。
ほんとに、台詞を一行も覚えてない状態で、一字一句言えたら、どんなにいいだろうと思う。
だからなるべく、覚えたくないし、でもそういうわけにはいかないから覚えるのだけれども、せめて覚えるという動作を記憶しないでおきたい。
覚えたことじゃなくて、その場面に流れる時間を経験したこととして、既視感を伴いつつ同じ時間を生きる、っていうふうにやれると最高なんだがな。

9時半に稽古終了。
新中野から丸ノ内線で荻窪へ。

11時、遅めの夕飯。
昨日作った煮豚、キムチ食べる。
西友で買ったナッツ類も食べる。
最近、ナッツ類の消費が多いのが気になる。