芝居の夢を見て起きた。
本番四日前なのに台本のラストができていない。
仕事の上司がなぜか舞監の立場にいる。
楽屋で台本を書くが前の場面を知らない。
稽古を見て、埋めていくしかないなあと思っている。
「塚本さん風邪大丈夫ですか?」
と心配される。
出演者は後輩達。
いじめがあり、ムカつく。
体育館の事務員が来て、CDを勝手に持ち出さないように注意する。
起きたら8時だった。
夢の内容をメモする。
今こうして書いてみると、何が何だかわからない。
夢のロケ地は体育館だった。
芝居の夢を見る時にいつも出てくる。
二度寝した。
11時かと思ったら1時だった。
惰眠というやつだ。
お粥と納豆を食べる。
午後はずっとダラダラしていた。
酒が残っていたわけじゃないが、気力が出なかった。
夕方、ドラッグストアで買い物。
豆腐、挽肉買う。
麻婆豆腐で夕食。
風呂に入る。
借りていた「パルプ・フィクション」見る。
面白かった。
何度も見た映画だが、違う角度から楽しめた。
主要登場人物がひどい目にあっている場面の魅力など。
ミアは、アドレナリン注射を打たれ、ズタボロになって帰宅する後ろ姿が、なんだか幼く見えて良かった。
その後ろでそっと投げキッスをするビンセントが格好良かった。
ファビアンはとても可愛らしいが、演じるマリア・デ・メディロスは天然ではなく演技力で演じているのが、実はすごいところだと思う。
テレビのサイズと最適視聴距離の関係を調べて愕然とした。
うちのテレビは32インチ。
テレビからソファの距離が2メートルちょっと。
しかし32インチテレビの最適視聴距離は1メートル10センチなのだ。
確かに、ソファに座ってテレビを見ても、画面が遠すぎる。
近づくくらいならパソコンで映画を見た方が手っ取り早い。
2メートルちょっとの距離に合ったテレビのサイズは57インチだった。
でかすぎだ。
一応ネットで値段の相場を調べてみたら、安くても10万円台だった。
テレビにそんなに金は出せん。